沿革・目的・


なにわ天下茶屋そば打ち倶楽部の沿革

 平成19年5月に発足した「なにわ天下茶屋そば打ち倶楽部」のルーツは、大阪市西成区天下茶屋にある「信濃屋そば製粉所」の手打ちそば教室に遡ります。
 全麺協には、平成18年「千里そば打ち同好会」として登録し、約60人からスタートしました。現在は、100名を超す仲間が集まり、中央区の植田塾をホームグランドとして研鑽を積んでいます。
「なにわ天下茶屋そば打ち倶楽部」の名称は、当初教室があった「信濃屋そば製粉所」の所在地である「天下茶屋」に由来します。
 ※全麺協=「全国麵類文化地域間交流推進協議会」の略。(全麺協HPを参照)


倶楽部の目的

 素人の趣味を活かして「楽しく美味しい蕎麦を打つ」ことわ喜びとし、会員相互の「そば打ち技術」の向上と親睦・情報交換を図りながら主に段位認定を目指すことを目的としています。
 そば切りの歴史・文化、そばの栄養と健康、ソバの品種と栽培などを学びながら、各地のそば仲間と交流を図り、多くの人とのつながりを大切にしてゆく倶楽部を目指します。




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